事務所概要   

代表者略歴

新井 善久 ARAI YOSHIHISA

不動産鑑定士・相続診断士・宅地建物取引士試験合格

東京理科大学理工学部情報科学科卒

IT系企業にてホスト・コンピュータ向けプログラム開発に約3年間従事

不動産鑑定業界へ転職後、金融機関向けの担保評価、市街地再開発の従前評価、プライベートファンド向け資産評価、民事再生法の処理計画策定のための評価、サービーサーのデューデリジェンス評価、減損会計適用のための資産時価評価等民間を中心に様々な案件に携わる。

主に多くのマンション賃貸事例を重回帰分析を用いて数値統計処理したシステム賃料手法にてマンション賃料大量評価を行う。

不動産経済研究所と共同で東京・神奈川マンションインデックス、都市開発研究所にて東京地価指数の立ち上げに参画。

平成25年1月「見える評価研究所」起ち上げ現在に至る。

主な公職

• 国土交通省地価公示鑑定評価員

• 千葉県地価調査鑑定評価員

• 東京国税局路線価等に係る鑑定評価員、土地評価精通者

• 東京国税局差押不動産等に係る鑑定評価員

• 八街市固定資産鑑定評価委員

代表者より

IT技術の発達によりグローバル、ボーダーレス化する世の中はモノの価値が多様化、複雑化してきています。不透明感を増すモノに対する評価ニーズは今後増々高まってくるのではと感じています。混沌とした未来で厳しい状況が続いていますが、「見える評価」を通じて社会に貢献できるよう日々努力してまいります。